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2010年1月8日金曜日

2009年11月9日-2009年11月11日-TRIVANDRUM INDIA

Kanyakumari(カニヤクーマリ)からTrivandrum(トリヴァンドラム)まで

2時間の一般座席の移動。またしても一悶着あった。

途中停車駅、本当に農村部の駅で危険な香りがするローカルの連中が乗車してきた。
既に座席は満席で、僕は始発駅乗車なのでしっかり確保していた。
そのローカルの連中のうち一人が満席長椅子に無理矢理わり込んでいった。
僕には直接関係ないが、他の乗客らも迷惑そうに、
何も言えないみたいな雰囲気だった。
そのわり込んでいった一人が突然、僕を見ては何か言ってきた。
手振りの雰囲気では「お前は立って席を連れに譲れ」みたいな感じだった。
当然無視。
さらに何か言ってくる。
むかついた。
キレそうになった。
そして応戦した。

「やかましい!だまっとれ!このボケがどつくぞ!」ばりに言ってやった。
相手が引いた。が、周りの乗客は相変わらず迷惑そうにだんまりしてる。
まともそうな一人に連中のことを聞いてみたら、評判の悪い農村の部族民らしい。
僕には知ったことではない。
こんなガリガリの連中、間違っても刺し違えられる自信はあった。
とりあえず、かなりムカつく連中だったので、
下車時に捨て台詞吐いてきた。

インドの列車は本当に面倒が色々ある。
あとになれば笑い話だけども。

昼過ぎに到着した僕は
Kerala(ケーララ州)の州都Trivandrum(トリヴァンドラム)で宿探し。
またしても手こずった。
部屋がない。
11月から3月の南インドはハイシーズンと言うけども、
これほどまでとは思いもしなかった。
結局、部屋を確保出来たのは
世界に名高いYWCA International G.H.(YWCAインターナショナル・ゲストハウス)。
一泊575Rs高い。エアコン、ホットシャワー、ケーブルTV付き。
夜に宿の若いスタッフがエアコンは別途1000Rs/日だと言いに来たが、
使わないと言っておいて、実際は使った。

本当に地味な州都で、おそらく旅行者にとってここは、
Kovalam(コーヴァラム)とかVarkala(ヴァルカラ)の
ビーチリゾートへの玄関でしかないのだろう。
駅前の通沿いにあるPrime Square(プライム・スクウェア)という
レストランのマサーラー・ドーサー/24Rsは驚くほど美味かった。
完全にドーサーにハマってる。

バケーションのつもりが、本当に疲れ始めている僕。
ゆっくりしたいところだが、安い部屋もなければ進むしかない。
Varkala(ヴァルカラ)に行こうか、本当に迷ったけど、
この辺り雨が多いので、もう少し北を目指して、
Kochi(コーチ)に向かうことを決めた。
最近、時間があればガイドブックを読んでいて、
West Bengal(西ベンガル州)に興味を持ち始めている。
ヒマラヤ山脈の眺望と
Derjeeling Himalayan Railway(ダージリン・ヒマラヤ鉄道)だ。
Derjeeling(ダージリン)からNepal(ネパール)にも陸路で入国できる。

まだ南でパッとしたところを見つけられていないので気が早いが、
計画に加えておくことにした。

旅はまだ1カ月しか経過していないし、
まだ南部も楽しみにしている所が残っている。
高い、高いと言っても知れているし、
もう少しゆったりとしよう。

カナダの東西横断もそうだったけど、ここはデカいインドだ、
何だかんだと3、4か月は掛かるだろう。

予想もしなかったマサーラー・ドーサーのおかげで元気が出てきた。

コーチに続く

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