Bangkok(バンコク)から約1時間のフライトで到着したのは、
インド第二の大都市Kolkata(コルカタ)。
夕方の便で狭い小型機は満席で殆どインド人だった。
とても簡素な国際空港。
入国審査を終えて荷物を待っていると、
似たような格好の東洋人に英語で声を掛けられた。
タクシーのシェアだ。
行き先は聞かずとも一緒だろうし、
相手も一人だから同行することにした。
彼は25歳の韓国人でオーストラリアのワーホリを終えインドに来たとのこと。
ロン毛で日焼けして、髭面になると、日本人も韓国人も見事に見分けがつかないものだ。
てっきり日本人かと思った。同じ東アジアの人間だから基本的に一緒だが
この界隈で、旅が長かったり、旅してる連中は服装も似てくる。
現地の連中にはもっと区別が付かないだろう。
タクシーで向かったのはSudder St.(サダル・ストリート)、
Bangkok(バンコク)のKaosan Rd.(カオサン・ロード)を狭くしたような感じだ。
宿は"地球の歩き方"にも"ロンリープラネット"にも
掲載されているParagon Hotel(パラゴン・ホテル)。
1階の狭い中庭、覆いのない屋上がある。
薄暗いドミトリーは誰も気に入らないだろうが、
僕の滞在中、僕の入った2階のドミトリー以外は混雑していた。
1階の部屋はやたら日本人の若い子らが多くて、
日中夜、中庭のテーブルを囲っている。
長期滞在中なのか、
僕の性格的にそこに入り込む気にはなれなかった。
それでも空港から一緒だった韓国人と、
先に入っていたスロベニア人と同室だったので、
一人の酒盛りでなく、久々に人と談笑できた。
このSudder St.(サダル・ストリート)界隈は、
物乞い、手数料目当ての客引き、ドラッグのディーラーに
つきまとわれるが、それなりの態度を示してあげれば大した問題ではない。
この大都市に至っても、
やはりガイドブックには見所がいくつも掲載されているが、
屋上の椅子で日中は日焼けしながら焚いてる位が丁度良かった。
この短い滞在中は、安い屋台で20Rsの飯と5Rsのチャイ、酒屋でビール50Rs、
ネット屋15Rs。全て50m以内で済ました。
唯一、列車チケットを取りに外国人旅行者案内所まで多少歩いた。
インドの飯屋はボリュームが半端じゃないので、
大食いの人でもなければ、
昼か夜はサモサなど軽いスナック2、3つで済ませる方が無難な気がする。
Sudder St.(サダル・ストリート)沿いに長椅子を出している屋台の
キムチ・チャーハンは美味かった。
プリーに続く。
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